南北合作に参加しました!



みなさんお元気ですか。
こちらは社畜ぐらしできゅんきゅんまっくすっていたら胃腸炎で苦しむ羽目になりました()

ということで、に参加していました。
対決企画を銘打っているからか、全体的にアレンジ方面がかなり強いという感想です。
そんな中でも自分はいつも通りな感じで作ったのですが、まさかのトリに配置されてびっくりしています。

 大阪府出身なので勢としての参加です。
リアル事情のことはニコニコでは多く語ってませんね。別に隠していたつもりでもないですが。
大阪出身なわけですが、小中高大すべて大阪の学校であり、挙げ句の果てに就職先も大阪の会社だったりします。
大阪に対してはかなり愛着があったりなので、地域色を出すために「大阪にゆかりのあるアーティストやキャラクター・作品のメドレー」みたいなのも考えてました。
が、構成が纏まらなかったのでこちらは断念。北には近いコンセプトがあったのでやったほうがよかったかも。

どうしようかと悩んだ末に、たまに投稿しているシュミニシリーズを汲んだ「シュミニ出張版」をコンセプトにしました。
個人的には出身地合作の時点で「内輪企画」という認識だったので、こういうのでも許されるかなといった次第でした。
他所でシュミニ選曲をする以上、自分の中でも根幹に位置する「好きなもの」を選りすぐりしています。
また、曲紹介も兼ねているので、重ねや切り替えは他と比べても控えめなほうです。


(以下、曲の紹介のはずですが、内容的に私情がすごく多くなりました

1. PUNCH☆MIND☆HAPPINESS

スタートは最推ししている作品「あんハピ♪」から。強烈なインパクトを残した冒頭部分の採用です。
当時はきらら作品をそこまで重要視しておらず、この曲がきっかけでアニメを見始めたので、これが無ければあんハピに出会えなかったと思うと感謝しきれないです。
なお、現在ではED曲の明日でいいからのほうが好き度は僅かに高いです。
この作品が自分の嗜好に与えた影響はとても大きく、はなここと「花小泉杏」ちゃんを演じた「花守ゆみり」さんや、音楽担当の「MONACA」の魅力に気づいたりしました。
ちなみに、この曲を作編曲した神こと「田中秀和」さんは大阪府出身らしいです。大阪に住めばaugが使いこなせるんですね!
これを作っていた当時(18年9月)から後に原作完結が訪れることに。
あんハピを通じて何回も元気づけられたので感謝ばかりです。ほんとにありがとうございました。

2. 拝啓ドッペルゲンガー

ボカロPで一番好きな「kemu」さんの楽曲から選曲。
kemuさんでは地球最後の告白をリンカーネイションとかも好きですが、突然の降臨が印象深いこの曲を選出。
kemuさんにはまったのが2014年前半からなので、初のリアルタイム投稿を目撃してワクワク感がすごかったです。
堀江晶太名義のほうでも名曲が多いなあと思っていたりします。王道ですが、PENGUIN RESEARCHボタンやミリシタのUNION!!あたりが好きです。

3. 四季折々に揺蕩いて

歌い手ユニット「After the Rain」、中でもかなり注目している「まふまふ」さん関連として一つ選曲。
AtRではこの曲がぶっちぎりで好きです。他だと初期の桜花ニ月夜ト袖シグレなんかもお気に入りです。
昔はこういう系統の歌ってみたには苦手意識があったのですが、年が経つにつれて逆にはまっていったので不思議なものですねえ。
きっかけはニコニコのランキングを席巻していたことによりますが、食わず嫌いは機会を失うという教訓になりました。
実はAtRの楽曲はシュミニ系統ではまだ採用していません。多分そのうち出てくるかも知れない。

4. シルエット

NARUTOの主題歌ではありますが、ここではロックバンドの「KANA-BOON」の曲としての意味合いが強いです。
KANA-BOONのルーツは大阪府、更には南のほうということでめちゃくちゃ親近感があります。というか誇っています。
そんなわけで、存在を知ったのは地元友人の影響が大きいです。メジャーデビュー直後に盛者必衰の理、お断りを勧められたのがきっかけです。
楽曲の中ではシルエットが群を抜いて好きですね。ギガゼニの時に破格の扱いなのはこの辺も理由です。
ほかには結晶星talkingなんかも好んで聞きます。

5. 今好きになる。

HoneyWorks」が展開するシリーズ「告白実行委員会」からの選曲。
ハニワ楽曲を漁り始めたのは15年前半にヒットしたアイのシナリオからですが、その流れで告白実行委員会シリーズにたどり着きました。
個人的に推しキャラは瀬戸口雛ちゃんなのですが、彼女の周辺のストーリーは胸が締め付けられそうな感じになるのでこの辺も見どころの一つかもしれないです。
採用曲は大嫌いなはずだった。との二択で迷いました。最終的にはハマった初期から聞いていたこちらを採用。

6. 花鳥風月

歌い手ユニット「浦島坂田船」からの選曲。
浦島坂田船に注目する経緯にはAtRが関わっています。具体的にはそらまふうらさかのロールプレイングゲームですね。
採用にあたってShoutërSailing!!!!!と迷いましたが、前述の理由からまふまふさんが関わっているこの曲を選びました。(次曲が和チックなのもありますが)

7. 花ハ踊レヤいろはにほ

きらら作品である「ハナヤマタ」から採用しています。
(主にTwitterで)あんハピ推し奴みたいに思われてそうですが、ハナヤマタはその次点にくるくらいには好きだったりします。
アニメ円盤と原作漫画を揃えた作品はこの二つくらいですからね。どっちも終わってガチ難民になるとは思わなかったけど
ちなみに、こちらのほうでも「MONACA」や「田中秀和」さんが関わっています。やっぱり共通点が多いなあこの二つは。

8. 戦闘!チャンピオンアイリス

全シリーズをやってきた「ポケモン」。その中でも最推しポケモンの「チュリネ」も登場した一番好きな第5世代から選出。
この曲は同世代でも特段に好きですねえ。スマブラには収録されていないのがつらみ。
自身のポケモンのルーツはとても前で、4歳ごろには親のGBを借りて初代赤をやっていたらしいです。
特に第5世代はプレイ時間が長く、厳選・レート対戦に勤しむ一番熱中した世代だったりします。
アイコンに反して、ポケモン楽曲はシュミニどころか自作メドレーでもほとんど採用出来ていないんですよねえ…
アニメはあんまり見れてないのであれですが、ゲーム曲は今後のシュミニで押さえていきたいです。

9. ウィンドガーデン

任天堂繋がりでこれまた長くプレイしてきた「マリオ」から選曲。
マリオはマリギャラのこの曲と最新作マリオデのJump Up, Super Star!ですごく迷いました。最終的には構成の都合でこちらを採用。
マリオシリーズはキャラのデフォルメ感が好きで、何より安定して面白いこともあって、ついつい長く遊んでしまいます。
時間泥棒の究極がマリオメーカーだったりしますが、今度の新作でも時間を持っていかれそうですね…

10. Kawaii make MY day!

最後は「シンデレラガールズ」より採用。現時点で一番ハマっているコンテンツな気はしています。
主題歌系統かつ田中秀和さんのStar!!ススメ☆オトメでもよかったのですが、どうせならと担当アイドルの「椎名法子」ちゃんが歌っているこの曲にしました。
ちなみに、法子ちゃんは大阪府出身です。ミスドの日本進出の最初が大阪だったことに由来しているらしい。
個人的には担当の上位報酬という意味で記憶的に唯一無二の存在…でした。が、数日前に新たに爆撃されました。
まあ他にも制作時にCD発売直前だったり、ゆかゆかのりこ尊いだったり、MONACAの石濱さんだったり採用要因は結構多いです。